
Hello World!サイト運営者の#ふみあき(田上史朗)です。
#生粋の声フェチで、気付けばVTuberやVSingerに心を奪われていました。
2022年3月から、VTuberや合成音声の情報を発信する当ブログ「キャラムビ」を運営しています。
VTuberの魅力を少しでもお伝えできればうれしいです。
プロフィール
1998年生まれ。静岡県出身。フリーランスのWebライター。
本名は田上史朗(たがみ ふみあき)。
大学で心理学を専攻しIT関連の企業へ就職。病気で身体障害が残ったことをきっかけに退職し、Webライターに転身。
フリーランスになったきっかけやビジネスの失敗は「Amebaブログ」にて詳しく記載しています。
【コエアバター】蓮鬼ねむの初期サポーターとして活動中。
経歴
2020年3月に大学を卒業し、個人事業主としてIT関連の企業と業務委託契約を締結。
2020年9月から新しい企業と営業職としての業務委託契約を締結。同時に独学でWebマーケティングの勉強を開始。
2022年1月からWebライターとして活動を開始。
2022年3月に当ブログを開設。
運営しているメディア・SNS
当ブログを運営している理由
少し自分の話をさせてください。
私は、遺伝性の病気で中学生のころから手術ばかりしており、いくつかの身体障害もあります。
計7回の手術とそののたびに増えていく後遺症。
数年間息をひそめていた不安症を再発し、退職と同時に家の中で過ごす機会が増えました。
その中で#コミュニケーションや人と触れ合うことへの欲求が生まれ、それを体調面から実現できないことにストレスを感じ続けていたのです。
SNSでWebライターの方と交流してみたものの、テキストのコミュニケーションだけでは「人」を感じられませんでした。
VTuber秘められた可能性
そんなとき、偶然おすすめ欄に出てきたVTuberの配信を閲覧しました。
そこには、バーチャルの姿をまとった配信者と視聴者のリアルタイムで血が通ったコミュニケーションがありました。
私には夢があります。
自身が病気で働けなくなった経験から、病気や精神疾患の方に家で働ける仕事を提供することです。
私は、#VTuberが1つの人格として認められている状況に可能性を感じました。
アバターというバーチャルの衣をまとえば、1人の人間として内面から好きになってもらえるのです。
病気や精神疾患はもちろん容姿や環境がハンディキャップとなる世の中で、VTuberは様々なコンプレックスを排除してくれるのではないでしょうか。
VTuberをビジネスシーンで活用する方法
多くの方が想像するVTuberは、配信や歌ってみたをメインに活動している姿ではないでしょうか。
VTuberとは、上記のイメージ以外にもアバターを介したバーチャル上の人間すべてを指す言葉としても使われています。
実際に始まっている、3Dアバターを使ったメタバースでの活動や雇用もVTuber活動です。
今後VTuberをビジネスシーンで利用するための具体例は以下の通りです。
- #解説動画
- #接客・受付
- #芸能・エンタメ
パンデミック以降、これまで対面が当たり前だった仕事が見直されつつあります。
アバターを介してでも1つの人格として認められるならば、これまで対面でなくてはいけなかった仕事はアバターでも成立するのではないでしょうか。
声だけでなくアバターを併用することこそ、VTuberがもたらした#新たな雇用の可能性です。
ブログのテーマに合成音声を加えた理由
私のブログでは、#VTuberと合成音声という一見関係なさそうな2つをあわせて紹介しています。
合成音声に出会ったのもYouTubeのおすすめ欄です。
現在の合成音声は実際の声をもとにしたソフトが多く、目をつぶれば人間と勘違いしてしまうこともあります。
さらに、アバターを介することで1つの人格として認知されている事例もあるのです。
今はファンだけのムーブメントかもしれませんが、いずれ多くの方がAIボイスに人格を感じることでしょう。
たとえ機械の声であっても、アバターと音声の相性は抜群です。
当ブログでは、#アバターと音声の新しい可能性を探ることを1つの目的と考えているため、音声合成の項目を追加しました。
ぶいしょく。の記事に関して
当ブログでは、以下の公式サイトや大手メディアの情報を参考にしつつ、運営者の体験・感想を加えて執筆しています。
参考サイト
お仕事のご依頼
Webライターのご依頼、VTuberや音声合成に関するご依頼は以下のフォームからお問い合わせください。
そのほかのご依頼もお待ちしております。
P.S.
ここまで読んでいただきありがとうございます。
私自身、多くの病気を抱えハンディキャップを感じながら生活してきました。
その中で、多くの「#できない」を仕方ないこととして受け入れていましたが、VTuberに出会えたおかげで「#できるかもしれない」に変わりました。
私の夢は、病気や精神疾患、環境といったコンプレックスを抱える社会的弱者に仕事を提供することです。
世間を変えることはできなくても数人の現状を変えることはできるかもしれません。
VTuberには多くの可能性があります。
私はバーチャルという手段を使って、当ブログから世間に小さな波を起こし続けていくつもりです。