SKIMA(スキマ)の使い方ガイド|イラストやVTuber依頼の活用方法を紹介

SKIMAイラスト依頼するための解説
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  • イラストを依頼できる絵師を探している
  • SKIMAで依頼するメリット・デメリットは?
  • ココナラやnizimaとの違いを知りたい

VTuber制作の依頼において、最もこだわりたいポイントがイラストです。自分好みのイラストから制作したアバターは、配信活動への熱を高めてくれます。

本記事で紹介するSKIMA(スキマ)は、業界トップクラスのイラスト出品数を誇るスキル販売サービスです。

リクエストという依頼形式を利用すれば、購入者主導で制作者を募集できます。

本記事では、SKIMAの購入方法や活用方法を紹介しています。VTuberはイラストを使う頻度が多いので、最適な依頼方法を探しておきましょう。

目次

SKIMAとはイラスト依頼に特化したサービス

SKIMAのサービス説明

SKIMA(スキマ)とは、イラストレーターへの依頼をサポートしてくれるサービスです。コミッション形式を採用しており、サイト内から個人イラストレーターに有料依頼できます。

パーツ分けやモデリングといったサービスも多く出品されているので、VTuberアバターを依頼したい方にもおすすめです。

SKIMAの依頼方法は4つ

SKIMAの依頼方法4つ

SKIMAの依頼方法は以下の4パターンです。

  • クリエイターに依頼
  • キャラ購入(Adopt)
  • プロジェクト形式でリクエスト
  • コンペ形式でリクエスト

出品された依頼を購入するだけでなく、発注者側からクリエイターを募集できます。少し特殊な依頼方法もあるので自分にあった手段を活用してください。

1.クリエイターに依頼

SKIMAでは、出品しているクリエイターに直接依頼できます。納品までの手順は以下の5ステップです。

  1. クリエイターを探す
  2. メッセージを送る
  3. 購入手続き
  4. メッセージのやり取り
  5. 納品

最も一般的でほかの個人依頼サービスでも採用されている形式です。好みのクリエイターを探して作品のイメージを伝えるだけなので簡単に依頼できます。

2.キャラ購入(Adopt)

SKIMAでは、イラストやLive2Dモデルの完成品が出品されています。完成品を購入する方法がAdoptです。

Adopt(アドプト)とは、SKIMAオリジナルの固有名詞で完成品のことを指します。

完成品の購入手順は以下の通りです。

  1. キャラクターを探す
  2. 購入手続き
  3. データをダウンロード

イラストの完成品がメインなので、Live2Dモデルの完成品を探している場合はnizimaを利用するのがおすすめです。

3.プロジェクト形式でリクエスト

SKIMAの魅力は、購入者側からクリエイターを募集できることです。具体的な依頼手順を紹介します。

  1. 募集カテゴリを選択
  2. 募集形式を選択
  3. 内容を入力
  4. 募集開始
  5. リクエストを採用
  6. 支払い
  7. 納品

リクエスト登録ページから作品イメージを投稿します。集まった提案からクリエイターを選んで依頼してください。

4.コンペ形式でリクエスト

SKIMAのリクエストにはコンペ形式もあります。

コンペ形式とは、クリエイターが提出した制作物を見てから採用できる手法です。完成された候補から選べるため、イメージに合う作品を探せます。

コンペ形式のリクエスト手順は以下のとおりです。

  1. 募集カテゴリを選択
  2. 募集形式を選択
  3. 内容を入力
  4. 支払い
  5. リクエストを採用
  6. 納品

企業相手の取引でよく使われている手法で、購入者に多くのメリットがあります。

しかし、選ばれなかったクリエイターが無報酬になるため、個人の依頼ではあまり利用されません。

SKIMAの支払い方法

SKIMAの支払い方法一覧

SKIMAは豊富な支払い方法を用意しています。コンビニでも支払えるので、クレジットカードを持っていない方でも問題ありません。

支払い方法の一覧は以下の通りです。

  • クレジットカード(VISA/Master)
  • コンビニ払い(ファミリーマート/ローソン/ミニストップ/セイコーマート/デイリーヤマザキ)
  • 売上金払い
  • ポイント払い

作品の購入やキャンペーンでポイントが貯まり、1ポイント1円として使えます。

SKIMA内でかかる手数料はありませんが、コンビニ支払いのみ200円の手数料がかかるので注意してください。

VTuber向けSKIMAの上手な活用方法

SKIMAのトップ画面

SKIMAはイラストに特化したサービスなので、VTuber制作の出品は多くありません。

しかし業界トップクラスのイラスト出品数を誇っているため、有効活用すればクオリティが高いアバターを制作できます。

SKIMAでは、VTuber制作の段階ごとに個別依頼するのがおすすめです。

具体的な活用方法を紹介します。

イラストを依頼

SKIMAでは、イラストのみを依頼するのがおすすめです。

アバター以外にも、以下のようにVTuber活動でイラストを使う場面はたくさんあります。

  • 配信用の立ち絵
  • 歌ってみた用のイラスト
  • 宣伝用の一枚絵

立ち絵を依頼する際は、パーツ分け前提のイラストを描いてもらいましょう。配信素材も販売しているので実際の出品をチェックしてみてください。

パーツ分けを依頼

SKIMAは、Live2Dモデルのパーツ分けだけでも依頼できます。

後述するモデリングの依頼ではパーツ分けされたイラストが必要です。Live2Dモデル制作の際は、好みのイラストを描いてもらった後にパーツ分けの依頼をしましょう。

モデリングを依頼

SKIMAでは、1からVTuber制作を依頼できる出品者が少ない代わりに、モデリングのみの出品が豊富です。

長く使うアバターなので、イラストのみ好きな絵師さんに描いてもらいたいという場合もあります。

すでに立ち絵やパーツ分け済みイラストを持っている場合は、モデリングのみの出品を探しましょう。

SKIMAはVTuber関連のイラスト依頼におすすめ

本記事では、イラスト依頼に特化したサービス「SKIMA」について解説しました。

業界屈指のイラスト出品数を誇っているため、立ち絵やアイコン画像の依頼をメインに利用するのがおすすめです。

リクエスト形式で依頼できるのが特徴で、あわせて4つの依頼方法から選べます。

  • クリエイターに依頼
  • キャラ購入(Adopt)
  • プロジェクト形式でリクエスト
  • コンペ形式でリクエスト

VTuber向けのイラストや素材がたくさん出品されているので、ぜひSKIMAから好みのクリエイターを探してみてください。

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